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謳い文句に惑わされない
契約してから「こんなはずじゃなかった」と思う前に、疑問を持った点はしっかり確認をしておくべきです。確かにがん保険でないとがんの保障をしてもらえないわけではなく、医療保険に加入していれば、がんの治療のために必要な入院や手術の保障はしてもらえます。がん保険ってどんな選び方をすればよいの?そんな風に考えているときに、テレビCMで「万が一ガンになった場合は○○万円が支払われます」などと言う医療保険の宣伝が流れると、思わず目と耳を奪われてしまいますね。しかし「だれでも入れる」ということの裏返しは「支払われる保険金が少ない」ということでもあるのです。
人々の関心を誘うようなメリットばかりを前面に出している裏には、契約者にとってデメリットとも言える商品の本質が隠れている場合もあるのです。例えば、医師の診査がなくても加入できる、という保険。「医師の診査は不要です」「だれでも入れます」「入院1日1万円」「10年間無事故なら○○万円のボーナス」などなど、各保険会社のセールストークがリフレインしています。保険会社も営利を求めているわけですから、支払う保険金を少額にして損をしないように計算されています。
いくら健康でもやはり医師の診査を面倒に感じる気持ちがあるからでしょう。さて医療保険の見直しや保険の加入を検討している場合、何を選び方の基準にしていますか?やはり情報としてもっとも私たちに入ってき易いのはテレビCMではないでしょうか。現在、病気療養中の人や既往歴があってなかなか医療保険に入れなかった人が「それなら私も入れる」と思うだけでなく、健康な人までもがなぜか「それはいい」と思えてしまうのです。現在、何かの医療保険には加入しているけれど、加えてがん保険にも入った方がよいのか迷っている人もいると思います。
ただがんに罹ってしまった場合、治療に膨大な費用がかかるため、そこを補うためにがんに特化した保険が発売されるようになったのです。こんなCMを見ていると、医療保険の必要性を感じる反面、「本当にそんなに入りやすくて保障もしてくれる保険があるの?」と疑問にも感じてしまいませんか?この疑問に思う気持ちが大切なのです。病気の人でも入れるということは、当然保険金の支払いが多くなります。
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